運営要領

（目　的）　

第1条　この要領は、東浦町商工会運営規約に基づき青年部の円滑な運営及び業務の執行に必要な事項を定めることを目的とする。 ?（部員資格）

第２条　青年部員の資格を有する者は、本商工会会員またはその会員の営む事業に従事する者で年齢満４５歳以下の者とする。但し、性別は問わない。

２　資格の期限は、満４５歳を迎えた次の３月３１日までとする。

 

（加入手続き）

第３条　青年部に加入しようとする者は、様式１による加入申込書を提出して常任委員会の承認を得なければならない。

２　常任委員会の承認を得た者は、所定の特別賦課金（部会費）を納めて部員となる。

３　前項の特別賦課金の額及びその払込方法並びに納期は別表１に定めるところによる。

４　前項の賦課金について特段の理由がある場合は、常任委員会の承認を得て減免できるものとする。ただし、その期間は１年とし、継続して減免する場合はその都度承認を必要とする。

 

（賛助会員）

第４条　部員たる資格を有しないものであっても、本青年部の趣旨に賛同するものは、本青年部の賛助会員となることができる。

２　第２条第２項、第３条の規定は賛助会員について準用する。

 

（役員の任免）

第５条　部員総会において部員より役員を選任し、又は解任した時は、部長は速やかに商工会長に報告する。

２　商工会長は、理事会の承認を得て委嘱状（様式２）を交付する。

３　商工会運営規約第39条の１にかかわらず、役員の任期は、当分の間、一年とする。

４　青年部長は副部長経験者の中から選任する。

 

（委員会の設置）

第６条　事業活動の円滑な推進を図るため、必要に応じて各種事業を担当する委員会を設置することができる。

２　各委員会に統括副部長１名、委員長１名及び副委員長１名を置く。(副部長は５名以内とする)

３　委員長及び副委員長は、常任委員の中から選任する。

 

（慶弔費）

第７条　部員及びその家族に慶弔事があった場合は、常任委員会においてその支給を決定する。

 

（改　廃）

第８条　この要領は、部員総会の議決を経て改廃することができる。

 

（実施の細則）

第９条　この要領の実施に必要な事項は、常任委員会の議決を経て別に定める。

 

（附　則）

１．この要領は、昭和５７年４月１５日から実施する。

１．この要領の改正は、昭和５７年４月１５日から実施する。

１．この要領の改正は、昭和６１年４月　２日から実施する。

１．この要領の改正は、平成１２年４月１８日から実施する。

１．この要領の改正は、平成１５年４月２８日から実施する。

１．この要領の改正は、平成１７年４月２８日から実施する。

１．この要領の改正は、平成１９年４月２５日から実施する。

１．この要領の改正は、平成２４年４月１３日から実施する。

１．この要領の改正は、平成２６年４月２２日から実施する。

１．この要領の改正は、平成２６年７月２２日から実施する。

１．この要領の改正は、平成２７年４月１４日から実施する。

１．この要領の改正は、平成３０年４月１３日から実施する。